40代が楽しむ日帰り旅行

40代になると会社で責任ある仕事を任せられる反面、中間管理職の立場等、ストレスがたまりやすい傾向にあります。食事も和食が美味しくなり、健康にも関心が出てきます。休みの日は疲れて1日寝ていたいと思うかもしれません。

そんな時こそ、日帰り旅行に出かければ、心身ともにリフレッシュになります。どのようなプランを立てればよいのかをまとめてみました。

日帰り旅行の目的をまず決める

日帰り旅行だからこそ、楽しい時間を過ごすために旅のテーマを決めます。家族で楽しめるテーマパークに行く、季節の花を観に行く、温泉に入る等、目的を決めれば、かかる時間や予算も調べられます。温泉に行くなら、その近くの美味しいお店で食事をする、という追加プランも浮かんできます。

桜のような毎年この時期にしか見られない花が咲く場所に行く、動物園の赤ちゃんを見に行くなど、今しか楽しめない限定的な場所も日帰り旅行にふさわしい目的ですが、休日や時間帯によっては混雑も予想されます。駐車場は確保できそうか、混み過ぎて目的地にたどり着けない場合は2番目の候補先に向かうか、等の心配を解決する方法も調べておけば安心です。

交通手段をどうするか

目的地が決まったら、そこまでどのような交通手段を使うかを決めます。家族で自家用車を運転して行く、電車等公共の交通機関を使う、少し遠くまで足をのばすなら飛行機を使う方法もあります。目的地まで新幹線で行き、そこからはレンタカーで運転して目的地に向かうのも、いつもとは違う景色を眺めながらのドライブが楽しめます。

鉄道ファンなら、期間限定で運転する車両に乗って駅弁を食べる旅も非日常を味わえます。観光名所を効率よくまわりたいなら日帰りバスツアーが便利です。バスツアーにもいろいろなテーマがあり、季節の果物狩りやホテルランチがつくものまで様々です。

タイムスケジュールが決まっているため、気に入った場所があってもゆっくりできない等、あまり自由行動はできませんが、自分で運転せずにいろいろな場所に行ける魅力があります。

(ディズニーに日帰りバスツアー)

目的地まで車なら1時間程度が理想

自分で運転して目的地に行く時は、片道約1時間前後の場所にすれば、それほど疲れずに済みますし、現地でゆっくり過ごせます。夫婦でドライブが趣味なら、道の駅に寄れるルートを探せば休憩時間も楽しめます。道の駅によっては、その土地の野菜や果物、それらを使ったお菓子や加工品を販売する他、温泉に入れたり、新鮮な魚介類をその場でバーベキューにして食べられる所もあります。

ドライブの途中で思いがけず美しい景色が見られたり、雰囲気の良いレストランや喫茶店が見つかるかもしれません。それも自由なドライブの醍醐味です。あまり遠くまで行ってしまうと運転で疲れてしまうので、余裕を持って帰宅できる時間を考えておきます。

登山で達成感

休日の天気がよければ、初心者向けから中級者向けの登山も日帰りで出来ます。なるべく早朝に目的地に行き、お昼過ぎには頂上から降りてこられるようにします。出かける前に登山にふさわしい服装、靴、荷物を準備するのを忘れないようにします。

初心者向けとあっても、山では何が起こるかわからないので、油断せずに、慣れない人は経験者と一緒に行く方が安心です。頂上に辿り着いた時の達成感を感じられるのが登山の一番の魅力です。晴れた日に高い場所から見渡す自然は心を晴れやかにしてくれます。

普段できない経験をする旅

今まで自分がしたことのない経験ができる場所に向かって旅をするのも新鮮な経験になります。陶芸やそば打ち体験が楽しくて趣味が増えるきっかけになるかもしれません。家族で行くなら、見学や体験ができる工場に行くのもみんなで楽しい時間を共有できます。

普段の生活ではなかなかできない経験は新鮮な感覚を味わえます。

強硬手段で海外も

韓国や台湾、サイパン等、比較的飛行機のフライト時間が短い国へなら日帰りで海外旅行も可能です。早朝行って深夜帰ってくる便なら現地にいる時間を長くできます。台湾で美味しい料理を食べる、サイパンの浜辺で過ごすといった、具体的な目標を決めておくのがポイントです。

ただし、飛行機が突然悪天候で飛ばなくなるなどのアクシデントが起こる可能性も考えられるので、余裕を持って計画します。

出掛ける前に持ち物チェック

日帰り旅行でも、必要最低限の準備は忘れないようにします。持病がある人は、いつも飲んでいる薬を持ったか確認します。移動中に水分補給ができるようにしておくのも、体調をくずさないために必要です。また、トイレに行ける場所がどこにあるかも調べておいた方が無難です。

カメラやスマホの充電も確かめておきます。

ゆとりある旅を

日帰り旅行は無理な計画は立てずに、時間に余裕を持たせる方が疲れずに済みます。あまり窮屈なスケジュールだと、帰宅してから疲労のためにぐったりしてしまいます。充実した時間を過ごせれば良い思い出を増やせます。

家族と一緒に楽しんだ場所なら、後々まで話題にのぼり、会話が弾みます。どんな旅にするかを考えるだけでも、日常生活の中に変化を生みます。行って良かったと思えるよう、スケジュールと心にゆとりを持つのを忘れないようにします。